「レーシック」との違いとは?

「眼内コンタクトレンズ治療」は、文字通り、目の中に「コンタクトレンズ」を入れて、
眼鏡やコンタクトなしでも、見えるようにするという治療方法です。

これに対し、レーシックは、目の表面の部分の「角膜」にレーザーを照射して、屈折力を変え、眼鏡やコンタクトなしでも、見えるようにするという治療方法です。


両者の目的は、同じですが、手術自体は、まったく別のものになります。


「眼内コンタクトレンズ治療」は、「フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)治療」「ICL治療」などと呼ばれることもあります。

 

眼内コンタクトレンズ治療 費用

両眼の手術を行えば、約70万円~80万円くらいになり

「レーシック」の費用は、30万円くらいですので、両者を比較すると、費用面では、かなり高額になります。

 

「眼内コンタクトレンズ治療」のお勧めポイントとは?

1.

コンタクトや眼鏡と違い、曇ったり汚れたりしませんので、手入れやメンテナンスに煩わされることがなくなります。
朝、目覚めた瞬間から、すっきりと見えるなんて、眼鏡やコンタクトを常用する人にとっては、かなり嬉しいことです。

また、「レーシック」との大きな違いは、角膜を削る必要がないこと。

そのため「レーシック」は一度、手術を行うと、元に戻すことはできませんが、
「眼内コンタクトレンズ治療」であれば、万が一、治療後にトラブルが生じた場合や将来目の病気になった場合などに、目の中のレンズを取り出してもとの状態に戻すことが可能となります。

2.
角膜を削る必要がないと言う点では、他にもメリットがあります。
「レーシック」のように角膜の形を変化させないため術後に、おしゃれ目的の「カラコン」などを使用することができます。
「レーシック」では、適応が難しかった強い近視や乱視、薄い角膜などの場合でも、手術が可能となります。
さらには、角膜を削ることによって生じる、鮮明さやコントラストの低下、ぼやけやにじみの出現などを最小限に抑えることが、可能だとも言われています。

 

「眼内コンタクトレンズ治療」を受けるなら、注意してほしいこと

手術は、約30分程度。

目を切って、中にレンズを挿入しますので、手術後の感染予防には、注意を。

施設によって、違いはありますが、洗顔やお化粧、洗髪などは、1週間程度、控えていただくことが望ましいようです。


年齢によっては、「老眼」に対する配慮も必要です。

対象年齢は、原則45歳までとされています。
が、一般的に40歳ごろから加齢による「老眼」の症状がみられはじめるため「眼内コンタクトレンズ治療」を行うことにより、「老眼鏡」を使用しなければならなくなることがあります。

 

 

「眼内コンタクトレンズ治療」

素晴らしい技術ではありますが、やはり人間の目の能力にはかなわないもの。
全ての方に、必ず、期待通りの効果があらわれるとは言い切れないため、眼鏡などの使用を減らすことはできても、まったく不要というわけにはいかない場合もあります。

その点を十分認識し、しっかりと説明を聞いたうえで、受けるべき手術です。

 

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